年齢及び性別 | 第2次ベビーブームのピーク生まれ・♂
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血液型 | B型
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居住地 | 茨城県南部 |
職業 | ピアニストではないです
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学歴・職歴など | 東京大学卒(物理学科)・大学院卒、某国立大学卒(医学)
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好きな作曲家 | ショパン、ラフマニノフ、ベートーヴェン、チャイコフスキー、スクリャービンなど |
好きなピアニスト | ツィマーマン、リパッティ、ミケランジェリ、ポリーニ、ルービンシュタイン、ブレハッチなど |
ピアノ歴 |
幼稚園生時代
・ピアノを習うきっかけは自分から(幼稚園生の時、「ピアノがほしい」と親にせがんだ)
・エレクトーンではダメ。ピアノがいい、ピアノがいいと泣きそうになりながら親に訴えた
小学生時代
・ピアノを習い始めたのは小学校1年生の4月から
・小学校1年生の春休みに東京から茨城へ引っ越し
・「ピアノが弾ける男の子」という極めて珍しい存在であることが、徐々にプラスに働き始め、一目置かれる存在に
・小学校5年・6年には町の音楽祭などの小学校代表ピアノ伴奏者としてミュージカルの伴奏、卒業式の歌の伴奏等をつとめた。
中学生時代
・クラス対抗の「合唱コンクール」では3年連続で課題曲の伴奏をつとめた(いずれも音楽担当の先生の第1指名)。
(1年生:「野生の馬」、2年生:「山のいぶき」、3年生:「大地讃頌」)
・学年全体の練習でも、学年全体の伴奏者として常に舞台のピアノに向かっていた
・中2のときに目覚める。難曲を次々にこなしていくようになった。「革命のエチュード」を持ち曲に。
ベートーヴェンの代表作として教科書で紹介されていた「悲愴」ソナタの第1楽章の演奏を先生の勧めで音楽の授業時間中に披露。
ピアノ発表会では「革命のエチュード」と「木枯らしのエチュード」を弾いた。
・中3のときには「英雄ポロネーズ」通し演奏も音楽の授業時間中に披露。
・中3ではショパンの英雄ポロネーズ、スケルツォ第2番、ベートーヴェンのピアノソナタ「熱情」第1楽章をレッスンで弾いた。
・中2の頃から、ピアノの先生からピアニストを目指すことを再三勧められ続けたが、全く自信がなかったため、その都度、断っていた
・高校受験のためレッスン通いはここまでで終了。以後、独学へ。
・高校受験で第1志望の県立高校にまさかの不合格、泣く泣く厳しい私立の進学高校へ。
高校生時代
・高校には音楽の授業がなく、人前でピアノ演奏を披露する機会がなくなった
・1人寂しく自宅でショパンのバラード・スケルツォ・ピアノソナタ、ピアノ協奏曲などをかき鳴らしていた
・T大不合格・一浪決定。以後1年間、ショパンのピアノ協奏曲+舟歌ばかり弾いて過ごした
・念願のT大合格・進学へ。高校受験の借りを返す形に
大学〜現在まで
・大学入学後、ピアノ演奏を人前で4年ぶりに披露。その後は人前で演奏する機会なし
・20代前半の頃はピアノに向かえば華麗系の難曲ばかり弾いていた。この頃が技術的なピーク。
・就職後も大ブランクを作らずに細々と弾き続けていた。
・2006年3月、ピアノ録音活動開始。当サイト開設
・2010年8月までショパン全集目指して地道に曲数を増やしてきた
・2013年4月、ピアノ録音活動再開。
※よく聞かれることですが、コンクール出場歴はないです。もっと上手くなってから挑戦しようと思っているうちに
時期を逸してしまいました。
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現在の生活 |
サイト開設当初から数年間は、頻繁に曲をアップしていましたが、今はその時間が取れない状況です
(ラストアップは2010年8月のショパン・ピアノソナタ3番の第2〜4楽章)。
2010年8月〜10月は練習時間がたっぷりとれる状況で、当初は、ショパンの木枯らしのエチュード、ポロネーズ5番、
アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ、バラード2番、スケルツォ4番、ベートーヴェンの熱情ソナタ全楽章、
リストのバラード2番等の中から仕上がりの良いものを次々にアップする予定でいました。
個人的な事情により、これらの曲は何一つアップできずにあの2か月間の休みが終わってしまいました。
そしてその後もしばらくピアノに向かわずに悶々と過ごしていましたが、今ではほぼ完全に立ち直りました。
しかし、練習時間が取れないため、上に挙げた難曲を仕上げるのは難しい状況です。
またしばらくしたら、易しめの曲を中心に細々とアップを再開しようと考えています。
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皆さんへのメッセージ |
長期間の沈黙の間に、訪問者が少なくなっていることに気付き、愕然としました。
事情があったとはいえ、更新がなかったのだから当然のことですね。
今後、また細々と再開する予定です。皆さんのリクエストにはお応えできませんが、自分が弾きたいと思う曲を
マイペースでアップしていきたいと思います。その中に皆さんのお好きな曲があるとなおよいですね。
今後もよろしくお願いします。
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