大事件告発と訪問者の反応・群衆心理の不思議
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大事件告発ページのアクセス数は低迷

今回は、前回の「大事件告発」のページをアップしてからの訪問者の反応について報告したいと思います。

結論から先に言えば、この「管理人の近況」のコーナーで前回、2023年5月21日にアップした「大事件告発」のページは、 6月15日現在まで25日間で39ページビューとアクセスが伸びず、 訪問者の方からの反応はなく、「口コミ」、「拡散」に協力して下さった方も皆無でした。

これはある程度、予想された結果ではありましたが、 事件の内容があまりにも衝撃的でありすぎるため、もしかしたらバズる可能性、炎上する可能性が あるのではないかと考え、それに期待する気持ちも大いにありました。 このページを思い切ってアップしたのは、むしろ後者の展開を思い描いてのことでした。

インターネットというのは、当サイトのような文字情報にしても動画サイト、SNSにしても、 何がヒットするのかは実際にやってみなければ分からないところがあります。 「これは絶対にヒットする」と確信して披露したページ、コンテンツが全く受けないこともあれば、逆に 「こんなの、需要ないだろうな」と思いながら、ダメモトでアップしたページが思いのほかヒットすることもあり、 期待を裏切られることの方が多いと言ってよいくらいです。

ですから、正直に言えば、前回の大事件告発のページも、やってみなければ分からないと思いましたし、 爆発的なアクセス数を記録し、解決に向かって動き出すことに一縷の望みも抱いていました。

しかしやはりと言うべきか、その僕の期待は見事に裏切られてしまいました。

まずこの大事件告発ページのアクセス数が伸びないと思われた要素として、 次の3点が考えられます。

1つ目は以前から進んでいた訪問者離れ、2つ目はサイト移転に伴うサイト全体のページビュー数の激減、 3つ目は大事件告発の内容(ピアノ・ショパンとは何の関係もなく訪問者の需要と合致していない)でした。

1つ目の「訪問者離れの進行」。これは2021年10月の第18回ショパン国際ピアノコンクールで当サイト始まって以来の 爆発的なアクセス数を記録した後、1年半に渡って更新を停止し、その間に訪問者が離れていってしまったことです。 あの流れに乗って、魅力的な記事・コンテンツを定期的に作成しアップしていけば、 一定の訪問者を引き留めておくことができただろうと思うのですが、 いかなる事情があったにせよ、記事やコンテンツを書く時間くらいは捻出できる状況ではあったわけですから、 それをしなかったことを後悔しています。

2つ目の「サイト移転に伴うサイト全体のページビュー数の減少」。 これはそれまで20年以上、当サイトを運営してきたURLから、思い切って新URLに移転したことに伴い、 当サイトの各ページが検索エンジン(=Goolge)のインデックスから一時的に外れ、 そこからの訪問客が一時的にゼロにリセットされることに伴い、サイト全体のページビュー数が激減したということです。 この影響はかなり甚大で、当然のことながら、サイトの回遊率・回遊数も激減したため、 当サイトのトップページ以外のページのアクセス数は軒並み、激減しています。 その影響は、当然、新しく更新されたページ(この場合「大事件告発」)にも及びます。というより直撃します。

3つ目の「大事件告発の内容」。 当サイトの訪問者層は、ショパンの各作品の技術的な難易度の情報を目的としてアクセスする、いわゆる現役世代、 または再開組のピアノ弾きがメインであることが、アクセス解析から判明しています。 ショパンのピアノ曲の難易度を知りたい人、あるいは自分以外のピアノ弾きがその曲の難易度をどのように考えているのかに 興味があるピアノマニアの人の需要にマッチする内容なのですが、 その人たちにとっては、この大事件のことは、関心がなかったのかもしれないとも思いました。 「そんなこと、俺の知ったこっちゃないよ。あんたの個人的な話なんか興味ないし聞きたくもないんだよ。ピアノの話、 ショパンの話をしてくれよ。俺はそれを求めてここに来てるんだからさ」という声が聞こえてくるようです。 そう言われてしまえばそれまでなのですが、このように考える訪問者が多いのであれば、 この現実は、管理人である僕にとっては寂しい限りです。

このようにこの大事件告発のページのアクセスが低迷する懸念材料は多数あったのですが、 それにもかかわらず、大事件告発ページを思い切って公開したのは、僕なりの考えがあってのことでした。

この大事件に関して、僕はこのサイトとは別の告発サイトを既に立ち上げているのですが、 実はそのサイトの訪問者からの反応も全くなく、1ミリも前進する気配がありません。 当サイトのトップページ、リンク集、管理人のプロフィールなどに告発サイトのリンクも大々的に貼り付けて、 誘導しているのですが、リンクをクリックして告発サイトに移動した途端、1ページも読まずに離脱する訪問者が多いことが 分かりました。 僕は、例の告発サイトの1ページ1ページを説得力のある内容の濃いものにするべく、全身全霊を捧げて書き綴り、 推敲に推敲を重ねたのですが、そのページが皆の目に触れず、目に触れたとしてもスルーされるという状況は、 何とも寂しく残念なものです。力を入れて書いた以上、多くの人に読まれて、それがきっかけとなって、 この大事件が急速に拡散して解決に向かって進み出すのが、僕の一番の願いです。

この大事件の内容は、前回のページを読んでいただければ分かりますが、事件の内容を一言で言えば、 「婚活担当者成りすまし、お見合い相手成りすましによる婚活妨害事件」「医療事故を隠蔽する目的で患者を殺害し、 悪質な手口により隠蔽しようとした」という、いずれも刑法上の違反、つまり強制捜査、刑事裁判の対象となる凶悪犯罪です。

これだけの凶悪犯罪の記事が目に触れて内容を理解し、僕の必死の訴え、必死のお願いを目にした訪問者が、 全員、皆、その僕の訴え、お願いを無視するというのは考えにくいのではないかと思ったわけです。

それでは何が起こっているのでしょうか?

僕なりに考えたのは、そもそもの前提を疑うことです。つまり例の告発サイトに一定のアクセス数がある、 イコール訪問者はその記事にも目を通してくれている、と考えてしまいますが、実際はそうではない可能性があるということです。 告発サイトにアクセスしても、「医療事故」、「幻の司法解剖」、「死体検案書捏造」、「弁護士成りすまし」、 「幻の証拠保全」、「婚活担当者成りすまし」、「お見合い相手成りすまし」など、おぞましく難しい言葉のオンパレードであり、 読んでみようという気持ちにならない訪問者が大多数なのではないかと考えました。 それに、ピアノ・ショパンに興味のある当サイトの訪問者にとっては、ピアノ・ショパンに関する記事は、多少語彙が難しくても 目を通してみようという気になると思いますが、それとは全く別の話題の「告発サイト」に移った瞬間、 それとは全く異なる語彙が目に飛び込んでくるため、同じ管理人が立ち上げたものと認識できない方が多いのではないかと考えました。

そこで、この大事件を告発している人間は、当サイト「ショピニストへの道」の管理人と同一人物であるということを 当サイトでも明示する必要があると考えました。 これはトップページやリンク集、プロフィールにも分かるように書いてあるので、これ以上、強調する必要はないのかもしれませんが、 訪問者の皆様の動きを見ると、やはり、大げさなくらいでちょうどよいのではないかと考えました。

そこで当コーナー「管理人の近況」でも、この大事件の告発に1ページ割くことにした次第です。 概略のみ簡単に記したものですが、この事件の概要を知るには必要にして十分な情報を盛り込んでおり、 前回の「大事件告発」のページに一通り目を通していただければ、現在、僕が何を考え、何に対して悩んでいるのか、 そのおおよそを理解することができると思います。

まだ前回の「大事件告発」のページを読まれていない方は、是非、お読みいただきたいと思います。 これをお読みになって、何を感じたでしょうか。

文字を読んだだけではこの事件の内容を理解できないという方はいらっしゃるでしょうか。 もしかしたら、この事件がそのあまりのすさまじい内容の割に拡散しないのは、 訪問者の方々の日本語リテラシーに原因があるからかもしれませんし、あるいは僕自身の説明の仕方がよくない可能性も あるかもしれないと思っています。

この事件が拡散しない原因を1つ1つ考え、分析し、改善していこうと考えています。

大事件告発ページ追加後の進捗状況・群衆心理の分析と

前述したように、大事件告発ページを追加した後、当サイトからの反応も、告発サイトからの反応もまだありません。 「口コミ」、「拡散」に力を貸して下さった方もまだ1人もいないようです。

この事件は医療事故を隠蔽するために患者を殺害し、その事実を文書偽造、虚偽報告、成りすまし等の悪質な手口によって隠蔽しようとした、 というおおもとの事件も前代未聞のものですが、その後、その事実が明るみに出ないように、被害者の一挙手一投足を見張る、 成婚相手が現れないように妨害する、というのも被害者の人権を完全に侵害するものです。 悪の巨大組織による一個人への「いじめ」をこうして告発し、皆さんに助けを求めているのに、 誰も見向きもしてくれないし、手を貸してくれない、この状況は明らかに異常です。

皆さん、「俺には(私には)関係のないことだから」と第三者的に傍観しているのでしょうか。 これは、いわゆる「群衆心理」、「いじめられている方につくと今度は自分がいじめられそうだから」という 事なかれ主義で説明されることがある現象です。

十数年前だったと思いますが、大勢の通勤、通学者でごった返す都内の駅のプラットフォームで、若い男性が別の見ず知らずの男性に殴り殺される という痛ましい事件が起きたことを ご記憶の方も多いと思います。周囲には何百人という群衆がいたわけですが、その若い男性を助けようとして、誰一人、止めに入ろうともせず、 通報もしなかったそうです。「そんなに大勢いたのに、誰も止めに入ろうともせず、通報もしなかったのは不思議だ」というのが 一般的な感想だと思いますが、これは不思議でも何でもなく、 誰も何もアクションを起こさなかったのは、大勢いたからこそ、とも言えるわけです。 「確かにこれはまずい状況だし、何とかしないといけないけど、 俺が(私が)やらなくても誰かやるだろう」と皆が皆、全員考えてしまうのだそうです。 ということは誰も何もアクションを起こさず、状況は悪化するだけだということです。

僕のこの事件の場合は、ホームページの訪問者は目に見える「群衆」ではないため、厳密には「群衆心理」とは異なるのかもしれませんが、 「確かにこの管理人はかわいそうだが、このサイトには他にも大勢の訪問者がいるだろうから、 俺が(私が)敢えて行動を起こさなくても、誰かがやってあげるだろう」 という考えが、訪問者1人1人にあるのではないかとも考えてみました。 この群衆心理は人間全員に例外なく備わったものであり(だからこそ、周囲に数百人いても誰1人、助けようとしなかったわけです)、 この群衆心理にどのように打ち勝てばよいのか、対応策が思い浮かびませんが、 とにかく、僕はひたすら拡散の協力を呼びかけて、 「この人がこのような状況に置かれているのを黙ってみていられない」という優しく正義感が強い人が現れるのを待つしかありません。

今のところ、当サイトの大事件告発のページも、告発サイトも「群衆」と呼べるほどのアクセス数には全く到達していないため、 告発のページ、サイトを読んで下さった皆さんは、そこを通りすがった数少ない貴重な1人です。 「群衆心理」による例の不思議な現象が起こるのは、周囲の人間が大勢いる場合に限られるそうです。 周囲の人間が自分以外にいなければ、誰もが通報するということも、心理実験で判明しているそうです。

この大事件告発ページは今のところ1日1ページビュー程度ですので、お読みいただいた方は 僕を助け出せる数少ない存在であることは間違いありません。 「自分以外にこの人(管理人)を助け出せる人はいない」と考えていただきたいと思います。

もう1つ、皆さんに考えてほしいことがあります。

この大事件の被害者は僕ですが、もし皆さんがこの大事件の被害者であったなら、と考えていただきたいのです。 皆さんにとって大切なご家族、友人が、医療事故に遭い、その事故の事実が隠蔽され、その事故の存在を永遠に闇に葬るために 患者を亡き者にした、そして、その後、文書捏造、虚偽報告、成りすまし等でその事実を隠蔽しようとした、 そしてその事実が明るみに出ないようにするために、皆さんの言動が四六時中見張られる、成婚できないように妨害する、 このような被害に遭っていたとしたら、皆さんは、それでも黙っていられますか? 周囲に助けを求めたいと思いませんか? 助けを求めた人に何かアクションを起こしてほしいと懇願して、それを無視されたら、どのような気持ちになりますか?

いえ、別に僕は僕の被害状況を、皆さんが冷静に第三者的に傍観していることを責めているのではありません。 他人の事情にはどうしても関心が薄くなりがちであり、それはある程度、仕方のないことではあります。 しかし、皆さんが僕と同じ状況に置かれていたとしたら、何とかこの事件を明るみに出して、 解決に向かって進み出すために、皆に力を貸してほしいと懇願するのではないでしょうか?

この事件は、その犯人がその事実を明るみに出さないように徹底的に見張っているのがそもそもの問題で、 現在のところ、犯人のその監視・スパイがあまりに強力すぎて、この事件の存在を知っているのは、被害者側・第三者側では、 未だに僕たち家族3人(母、僕、弟)のみという恐るべき状況です。 この状況、つまりこの事件の存在を知る人が増えないという状況が続く限り、この事件は解決どころか、 その存在を誰にも知られることなく闇に葬られる運命にあります。 解決に向けた第一歩は、この事件の存在をできるだけ多くの人に認識してもらうことです。 そのために皆さんができることは、この事件の存在、告発サイトの存在を1人でも多くの人に「口コミ」、「拡散」で広げることです。 そこが事件解決の突破口になるのは間違いありません。

告発サイト、そしてこの事件の内容を拡散するには費用はかかりませんし、労力も少ないと思いますので、 どうか、口コミ、拡散をお願いしたいと思います。友達や知り合いへのリアルの口コミでも何でもありです。 知り合いにマスコミ関係の方がいらっしゃれば、是非、情報提供をお願いします。 当事件の解決には、皆様1人1人の善意の行動にかかっています。

どんな小さなアクションでも構いません。それが大きな一歩になると思います。

どうかよろしくお願い致します。

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