ショパン演奏
〜メンデルスゾーン〜
 
無言歌集より〜春の歌Op.62-6:演奏時間 2' 28''

メンデルスゾーンの曲の中でも「結婚行進曲」と並んで最もメジャーな曲で、知らず知らずの間に耳に入っている類の曲です。 易しそうに聴こえますが、連続するアルペジオは結構覚えにくかったです。アルペジオが連続する分、音が多いので、 楽譜を見ながらでは次の音に反応できない箇所が多く、あまり好きではない曲にもかかわらず、結局は暗譜を余儀なくされました。 これは完全に誤算でしたが、いつか弾きたいと思っていた曲がアップできたので、これでよしとしなくちゃですね。

無言歌集より〜ベニスのゴンドラの歌Op.30-6:演奏時間 3' 20''

メンデルスゾーンの無言歌集の中では、「春の歌」が有名ですが、ベニスのゴンドラの歌も数曲あり、これはその中の1曲です。 8分の6拍子の舟歌のリズムに乗って、右手が嬰へ短調のもの悲しい旋律を奏でます。 技術的にも非常に易しく、楽譜も見開き2ページということもあり、初心者の方にもおすすめの1曲です。